所在地:大阪市中央区東高麗橋6番
当時、高麗橋付近は大商人たちが商いを行い、近畿圏の経済の中心となっていました。道路の起点は高麗橋からとし、道のり計算のスタート地点は橋の東詰でした。碑には「東京日本橋まで百四十三里二十丁、京都三条大橋まで十三里十二丁、神戸元町まで九里三十五丁」と刻まれています。