通りと筋

三休橋筋 さんきゅうばしすじ

御堂筋と堺筋のちょうど中間にある筋で、三休橋は心斎橋、中橋、長堀橋の交通量を分担し、三つの橋を休ませるために付けられた名前と言われています。南の方では三休橋筋と呼ばれ、北の方では橋詰の栴檀木(せんだんのき)にちなんで栴檀木橋筋とも呼ばれます。近年歩道の拡幅や電線の地中化、ガス灯の設置などがすすんで風情のある景観となり、三休橋筋の名前が定着しつつあります。

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