史跡

芭蕉終焉の地

松尾芭蕉は、伊賀上野に生まれ、西山宗因に学んだ後江戸に出て、その後は生涯、日本各地を旅して俳句を詠みました。1694年(元禄7)10月に、この場所にあった花屋仁右衛門の裏座敷で51歳の生涯を終えました。
南御堂境内には、松尾芭蕉の句碑があります。

名称:芭蕉終焉の地 – Deathplace of Basho Matsuo
所在地:大阪市中央区久太郎町3丁目 御堂筋緑地帯内

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