近代建築

少彦名神社

少彦名神社は、日本医薬の祖神少彦名命と中国医薬の祖神神農炎帝を祀っており、「神農さん」として親しまれており、現在の社殿は1910年(明治43)に再建され、2000年(平成12)に登録文化財に指定されました。
「神農祭」は毎年11月22・23日に行われ、厄除けの「張り子の虎」をもった人々で賑わい、船場の風物詩となっています。大阪の祭りが1月の「十日えびす」で始まり、神農祭で終わることから、「とめの祭り」とも呼ばれています。

名称:少彦名神社-Sukunahikona Jinja Shrine
所在地:大阪市中央区道修町2丁目1-8
建築年:1910年(明治43)
URLhttp://www.sinnosan.jp/

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